【オレの胡椒】マイケルさんの湘南手作り調味料 ～湘南果実＆野菜を使い、無農薬・無添加で丁寧に手作りしました～

生まれ故郷に似た湘南の地で作る、湘南産果実と野菜を使った調味料が誕生するまで

茅ヶ崎市の西部、柳島海岸で湘南の食材を生かした調味料を作っているマイケル・A・フォーリンさん。
イギリス西北部の港町リバプールで生まれ育ち、来日してから都内で手描き友禅作家として活躍して数十年。
60歳を過ぎてから「のんびり暮らしたい」という思いが募り、故郷に似た海のあるこの地へ2015年に移住してきました。

現在は海のある暮らしを楽しむマイケルさん。
生活にも慣れた頃、湘南産の食材を使って何か作れないか？と思うようになったそうです。
そんな時、海辺のレストランでジャーに入ったレモンの塩漬けを見つけて“ひらめき”ます。
「湘南で育てた果物と野菜を使った調味料を作ろう！」と。
試行錯誤の日々を重ね、独自に考案したレシピを基に、マイケルさんや農家の友人が育てた野菜と果物を加工したオリジナル調味料が誕生しました。

無農薬・無添加。素材の味が生きている「オレの胡椒」

マイケルさんは幼い頃、お母さんが作ってくれた無農薬野菜や農場の卵など、無添加で安全な食材で作られた料理を食べて育ちました。今でも健康でいられるのは、こうした食事のお陰だと感じているそうです。
その経験から、多くの人にも安全安心な材料を使い、無添加の調味料を食べてもらいたいとの思いを込めて作られています。
マイケルさんや農家の友人が育てた無農薬栽培の野菜や果物を原料に使用し、丁寧に手作業で作った調味料「オレの胡椒」は、素材の良さが感じられる一品に仕上がりました。
美味しさが伝わってくるパッケージラベルと商品名は、コマーシャルプロデューサーをしているマイケルさんのお嬢さんが考案してくださったそうです。

オレンジの「オ」と、レモンの「レ」で「オレ」。そして、作り手＝マイケルさん（男）で「俺」、とかけているシャレの効いた商品名の「オレの胡椒」。
冬に収穫した二宮産のオレンジと茅ヶ崎産のレモンの実と皮を全て使い、それぞれを塩漬けにします。
果実の皮を加えられるのは無農薬だからこそ、とマイケルさんは言います。
その後、胡椒とマイケルさんが育てた赤唐辛子を加えて発酵させ、約半年間をかけて丁寧に手作りしたその味は、スパイシー＆フルーティ。
果実の皮が入ることによりオレンジとレモンの爽やかな風味がいっそう強く感じられ、赤唐辛子と胡椒の辛みが相まって口の中に広がります。

マイケルさんが作った調味料は色味も綺麗。
いつもの料理に加えるだけで見栄えが良くなり、特別感を演出することができます。
作り手の愛情が詰まった調味料、一度口にしたら虜になること間違いなしです。

「オレの胡椒」にも使用されている茅ヶ崎産唐辛子が
食卓で気軽に使える「一味唐辛子」になりました！

「オレの胡椒」の原材料にもなっている茅ヶ崎産の唐辛子のみを使った「一味唐辛子」がこの程商品化されました！
マイケルさんが育てた、茅ヶ崎の太陽をたくさん浴びた唐辛子を料理のアクセントにぜひお使い下さい。
中ブタがついていて開けたらそのままご使用いただけるオシャレな瓶入です。
詰替え用もご用意しております。

「キッチンうまいける農園」で無農薬栽培されたバジルから
新商品「バジルパウダー」が登場！

「オレの胡椒」にも使用されている唐辛子を栽培する「キッチンうまいける農園」では、様々な無農薬野菜を栽培しています。
この度、農園の無農薬バジルを原料に、使い勝手良くパウダーに仕上げた「うまいけるのバジルパウダー」が誕生しました！
生のバジルは、保存が難しいため、乾燥バジルを常備していると便利です。生の香りをそのまま感じることができます。
スープ、サラダ、パスタ、ピザ、お肉やお魚の香味付けにお試しください。

「オレの胡椒」は茅ヶ崎市のオリジナルブランド「Choice! CHIGASAKI」の認定商品です。

マイケルさんが住む茅ヶ崎市では「再発見、茅ヶ崎。」をコンセプトに、まちの「宝物（モノ／コト）」を見つけて茅ヶ崎の魅⼒を発信しています。
茅ヶ崎市のオリジナルブランド「Choice! CHIGASAKI」の商品は、「茅ヶ崎らしさ」を形にしている複数の商品の中から一般の方の投票によって選ばれた逸品です。
コンセプトに合い、地域に根差して物づくりをしている「オレの胡椒」は「Choice! CHIGASAKI」の『飲食部門』で数多くの票を集め、認定されました。