harry hausenのお菓子で楽しい時間・ほっとするひと時を

米粉のほろほろとした食感。
ザクッと歯切れのよい小麦粉のクッキー。
雪のような口溶けのかわいいメレンゲ。

日々のほっとするひと時に、側にあると嬉しくなる。
身近な、遠くの、大切な方が、きっと笑顔になってくれる。
harry hausen（ハリー・ハウゼン）の焼き菓子たちと一緒に、
楽しくてシアワセな時間を共有しませんか。
毎日のおやつから贈り物まで、
心を込めてお届けします。

国産の小麦粉、米粉、バターをベースに、オーガニックの材料で安心・安全に

茅ヶ崎の海側にある小さな自宅工房で
2020年より本格的に焼き菓子作りをスタートしたharry hausen店主の江田美夏さん。

焼き菓子のベースとなる、「小麦粉」「米粉」「バター」は国産。
フルーツはオーガニックや無農薬栽培が中心。
｢体に優しいものをおやつに」との思いから、
すべての材料は実際に手に取り、納得したもののみを使用しています。

クッキーの生地作りは基本的に手ごねで行い、手から伝わる生地の弾力を確認しながら季節やその日の湿度により、配合を調整。
一つひとつの工程を確かめながら丁寧に手作りされています。

味のおいしさはもちろん、見た目も楽しんでもらえる焼き菓子が江田さん流。
工房で受注しているオーダーメイドのデコレーションケーキやクッキーは
二つとないオリジナルデザイン。
ご依頼主のご希望や好みをさらに江田さんがブラッシュアップ。
想像以上の素敵な仕上がりにリピーターも多いそう。

｢当店の焼き菓子でみなさんが笑顔になり、楽しい時間を過ごしていただけるよう、心を込めてお作りしています｣（江田さん）。

｢おいしいものを食べて楽しい時間を過ごすのが大好き｣だった少女が
工房をオープンするまで

江田さんとお菓子作りの出会いは高校生の頃。
お小遣いで食べられるお菓子には限りがあることから、
基本のレシピ本（この本は現在も大切なバイブル）を片手にお菓子作りに挑戦したところ、
｢お家でもこんなに美味しいお菓子が作れるんだ！｣と大感激。
そこからお菓子作りがライフワークになりました。

｢お菓子を自分で作り始めたのは食いしん坊がきっかけかもしれません（笑）。作る事自体も楽しいですし、学校の友人に食べてもらって喜んでもらえるのもうれしかったです。何よりお菓子を囲んで皆と楽しい時間を過ごすのが大好きでした｣と微笑む江田さん。
お子様が小さい頃には、焼き菓子を片手に、近くの公園でよく「お茶会」を開いていたそう。
ご近所のママ友さんたちと楽しい時間を過ごす中で、
自然とお菓子作りの依頼を受けるようになったとか。

実は、ヘアメイクアップアーティストの顔も持つ江田さん。
お菓子作りはその傍らで行っていたそうですが、
コロナ禍もあり、お家時間が増える中で、
｢お菓子をきっかけに、楽しい時間、ほっとするひと時を提供できたら」と
工房として本格的にスタートすることを決意。
現在は、ヘアメイクと共に二足のわらじで邁進されています。

お一人でも、大好きな人たちと一緒の時も
寄り添ってくれるような、優しいharry hausenのお菓子。
贈り物にも喜ばれる逸品です。

取り扱いクッキー

【抹茶クッキー】（米粉） 国内産の抹茶を使用。サクッホロッと食感です。

【ラズベリーのクッキー】（米粉） 4種のベリーが入って自然の色味と甘みとしっとりした食感です。トースターで1〜2分焼くと風味が増してまた違った味わいです。

【チョコチップクッキー】（小麦粉） ゴロゴロチョコとザクザクっとし楽しい食感で食べ応えがあります。

【レモンアイシングクッキー】（小麦粉） 無農薬の檸檬を使用。クッキー生地には果肉と搾り汁がたっぷり練り込んであります。アイシングにはレモンの皮と搾り汁が入り檸檬の香り豊かで爽やかな味わいを楽しめます。

【メレンゲクッキー】 サックサクで軽くて口溶けの良い食感です。 国産素材を使用し、一粒一粒手絞りします。オーブンでじっくりと時間をかけて焼き上げます。