GARA中海岸の本格インドカリーをご家庭で

茅ヶ崎・インドカリーの老舗「GARA中海岸」より
お家で簡単にお召し上がりいただけるバターチキンカリーが登場！

旧本店は一軒家を改装したレストラン。隠れ家的な雰囲気も魅力でした。

1996年、湘南の気候風土に根ざし、日本人の嗜好にマッチした本格インドカリーを日本の食文化として根付かせたいという思いから創業に至った、湘南屈指のインドカリー専門店「GARA中海岸」。

住宅街の中の隠れ家的レストランとしても先駆けで、ロケーションもさることながら、本場インド出身のシェフが織りなすスパイス料理に、地域の方を始め遠方からも多くのお客様が訪れました。建物の老朽化のため現在はテラスモール湘南内（藤沢市辻堂）に店舗を構え、変わらぬ味を届け続けています。

GARA中海岸テラスモール湘南店

GARAのおいしさを守り続けるブピンダールシェフ

「GARA中海岸」の看板メニューといえば「バターチキンカリー」。
クリーミーな口当たりに柔らかいチキン、甘みと酸味、スパイスのバランスが絶妙な自慢の逸品です。
湘南在住の方の中には、同店で初めて本場のバターチキンカリーを食べたという思い出を持つ方も多いのではないでしょうか。
このバターチキンカリーが、レトルトパックになって、ご家庭で気軽にお召し上がりいただけるようになりました。

挑戦し続けていたレトルト化計画
納得できる加工に出会い、2024年に実現

実は、コロナ禍のステイホーム期間中は、ご自宅用として冷凍カリーの販売を手掛けていた同店。「お客様から、食べに行きたいけれど行けない。家で食べられたらうれしい。という声をたくさんいただき、何かやらなければという思いから始まりました」と当時を思い返すオーナーの川田晴一さん（写真）。

ステイホーム中は冷凍カリーの移動販売を行っていました

一方で、レトルト加工の試作も繰り返していました。ですが、レトルト加工の際の処理方法や使用できない食材があることなどから、なかなか納得できる味まで辿り着かなかったと言います。コロナが終息し、冷凍カリーの販売が一定の役割を果たした頃、地元・平塚の加工工場とのタッグにより、レトルト化が実現。GARA中海岸のバターチキンカリーがご自宅で手軽に楽しめるようになりました。

電子レンジで約2分温めるだけ！
ごはんでおいしくお召し上がりたいだけます

GARAのカリーは、本場インドのスパイスをふんだんに使用しながらも日本人の味覚に合わせたブレンドで、子どもからご年配の方まで老若男女に愛される味として知られています。今回レトルト加工に成功したカリーは、看板メニューのバターチキンカリーをさらに食べやすくした「マイルドバターチキンカリー」。甘みがあり、お子様も安心して本格インドカリーをお召し上がりいただけます。

柔らかチキンがゴロゴロ入って食べ応えあり！

内袋のパウチのままレンジで温められるので手間いらず。温め時間は500ｗで1分50秒ほど。
インドカリーと言えば「ナン」で食べるイメージですが、こちらのカリーはごはんにもよく合うテイストになっています。
もちろんパンやナンでもお楽しみいただけるので、お好きな組み合わせでどうぞ。

内袋のままレンジで温められます

1パック1人前200g入り。忙しい時のお手軽ごはんとしても重宝します。
ぜひご自宅に常備してみてはいかがでしょうか。